土鍋ご飯のワークショップをメディアリテラシーで紐解く
自分自身を整理して
伝わる力を身につける
リテラシー講座×土鍋ご飯体験会
土鍋ごはんのワークショップを
リテラシーで紐解く
リテラシーという言葉
まだまだ耳慣れない言葉ですよね。
リテラシーとは、読み書きの力。
つまり、何かしらの方法で表現されたものを
「適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味になります。
情報を発信する側に求められるリテラシーとは、信頼できる情報を発信する力と、その情報を伝える力です。
みなさんは自分が伝えたいことが、あなたのお客様になるだろう人に、伝えたい通りに伝わっているでしょうか?
「伝えたいことがなかなか伝わっていない」
「どうしたら伝えたいことが相手に伝わるのか分からない」
「そもそも、一番伝えたい事ってどれだっけ?」
これはみなさんが普段から経験して、悩んでいる事だと思います。
なぜなら、自分で考えて表現することには、必ず主観が入るから。
客観的に見る必要があることはわかっているけれど、実は自分で客観視するのはかなり難しいことだったりします。
例えば、お昼に開催する土鍋ご飯の会のチラシを作るとき、上の写真の中から、どの写真を選びますか?
今回の体験会では土鍋のワークショップを開催している、wtの脇坂詩乃さん(Instagram:@wt_welcometoourtable)の事例をもとに、リテラシーの視点からアドバイスを受けたことによって、どのようにワークショップの伝え方が変わったのかを、脇坂さんの体験談と照らし合わせながら、解説していきます。
そして、体験会の後は、美味しい土鍋ご飯を食べながら、みなさんのお悩みごとに、プチアドバイスも!
是非、お悩み事や解決したい事をお持ち頂き、ご参加ください!